4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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茨木市議会 2021-03-11 令和 3年第2回定例会(第6日 3月11日)

まさに楠公父子皇国臣民シンボルであったと、こういった経過があります。  産経新聞が2018年の6月に「教科書が教えない楠木正成」、これを発行してるわけでありますけれども、そこには、「明治の小学生が模範とした人物第1位」、「戦後、黒塗りされ、教科書から消えた正成」とあるわけです。  

門真市議会 2000-06-30 平成12年 6月30日文教常任委員会−06月30日-01号

ところが、日本人をして天皇に絶対忠誠を誓う大日本帝国皇国臣民として国を挙げての人殺し、泥棒、すなわち侵略戦争植民地支配に向かわせたのが戦前の国民洗脳教育であり、その土台が教育勅語にほかなりません。皇国臣民としての国民意識形成のためにこそ制定された教育勅語の本質と、日本人総体に与えた結果及び世界の人々に与えた結果、この事実を外して教育勅語について論ずることは適切ではないと考えます。  

茨木市議会 1995-06-14 平成 7年第3回定例会(第1日 6月14日)

この市民憲章を見て私が感じましたのは、ことしは敗戦から50年ですけれども、日本が朝鮮侵略をしていって、皇国臣民の誓いというものを朝鮮の児童に対して強制したことであります。「一つ、私ども大日本帝国臣民であります」とか、「私どもは心をあわせて天皇陛下に忠義を尽くします」とか、「私どもは忍苦、鍛練して立派な強い国民になります」ということを朝鮮子どもたちに強いたということがあります。

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